引越し当日の夕方に点検を行い、風呂やキッチンなどの設備や建具の操作方法にわからないことはないか確認に伺います。また、1ヶ月点検、1年点検を実施しております。
アフターフォロー
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管轄の法務局で土地・建物の保存登記を行い、正式にお施主様のものとなります。
登記
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建物の完成後
建築工事はまず基礎工事から始めます。決められた位置に砕石を敷き鉄筋を配した後、日本住宅保証検査機構による基礎配筋検査が行われ、鉄筋の太さや本数が図面の通りに施工され、要所がきちんと補強されているかをチェックします。検査が合格するとコンクリートの打設が許可されます。
工事着工・基礎配筋検査
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出来上がったプランをもとに、お見積もりを提出します。
御見積もり提出
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敷地の形、向き、高低差、道路や隣地など周囲の状況を把握して設計の手がかりにします。建物は建てられる場所により法規制が異なります。また上下水道などの生活インフラの調査も行います。
敷地調査
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住まいのかたちを考える
建築工事本契約をむすび、いよいよこれから工事の準備に入ります。
建築工事本契約
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土地をお探しの方のご相談に応じます。経験豊かな専門家の立場から、ご希望の家づくりに適した土地をお探しいたします。
土地探し
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新居に家具が運び込まれ新しい生活が始まります。
お引越し
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工事も終わり建物の引渡しが行われ、設備や建具の取り扱い方法の説明を行います。建物の鍵がお客様に手渡され、今まで使用していた工事用の鍵はすべて使えなくなります。
お引渡し
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建物が建築確認申請通りに出来ているかを役所の担当者が最終確認をします。検査に合格すると検査済み証が交付されます。
建物完成検査
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工事を進めながら、家具、建具、水廻り、カーテン、照明、インテリアなどの内装部材の打ち合わせを行います。差額があれば調整見積書を作成いたします。
打ち合わせ・細部の調整
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土台、柱、梁などの躯体が出来上がり屋根材が施工され、筋交いや金物が取り付けられると日本住宅保証検査機構による躯体検査が行われます。大きな地震に耐えられるように施工されているか確認する重要な検査です。また、建設地の自治体によっては役所の検査もあり、二重のチェックになります。
構造躯体検査
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基礎が出来上がると、土台を据え骨組みを立ち上げていきます。建て方が終わり一番高いところに棟木がのると上棟式が行われます。これからも工事が無事であるように神様にお願いをし、職人さんたちの労をねぎらいます。
建て方・上棟式
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土地の神様に建物を建てる許しを得て、今回の工事が無事に済むことを祈願する行事です。地鎮祭が終わるといよいよ工事の開始です。
地鎮祭
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建物の工事のはじまり
地表から見えない地中がどのようになっているかを、地盤調査機器で調査します。調査結果により建物に適した基礎工事をおこない、必要な地盤の強度が得られない場合は地盤の改良工事(杭打設等)をおこないます。
地盤調査
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建替えのお客様であれば仮住まいへ引越します。仮住まい物件をご案内することもできます。
仮住まいへ引越し・解体工事
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建物が各種の法律に適合しているか、役所の審査を受けます。法律に適合しない建物は建築することができません。
建築確認申請
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住まいづくりの準備
平面計画や建物の形の最終確認をします。
最終プラン確認
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お客様の希望を積極的にお話ください。設計士と何度も打ち合わせを重ね、納得がいくプランを作成します。
家づくりの打ち合わせスタート
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住宅の新築時にかかる費用は土地建物のほかに税金や保険、引越し費用なども必要です。工事にかかる金額を把握し、お客様の家づくりにあった資金計画のお手伝いをいたします。
資金計画相談
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住まいづくりのはじまり
住まいづくりのスタート。
わからないことは納得するまでご相談ください。
相談
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家のつくり、デザイン、構造などをご自身の目で確かめるとともに住み手に住み心地や体験談を聞くこともできます。
完成した住宅の見学、建築現場へ
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